オイルボトルキープの残量管理不足に関するお詫びと今後の対応について
平素は格別のご配慮を賜り厚く御礼申しあげます。
このたび、弊社の一部の店舗におきまして、エンジンオイル交換時に、実際の使用量よりも多い使用量にてボトルキープの残量を管理していたことが、お客様のご指摘により判明いたしました。
ここに深くお詫び申しあげますとともに、その内容をご報告いたします。
1.本事案の内容と発生の原因について
【内容】
一部の車種(他メーク車両)の、オイルボトルキープを契約したお客様のエンジンオイル交換時に、実際のオイル使用量よりも多い使用量にて、ボトルキープの残量を管理していた。
【原因】
該当車種のエンジンオイル交換規定量を作業者に伝達する際、作業受付時フロントにて、誤って同型の別の車種のエンジンオイル規定量(0.4㍑超)を指示書に明記。
作業者も、実際のオイル使用量に修正しなかったことにより、実際よりも多いオイル量を使用した形となり、ボトルキープの残量に誤りが生じてしまいました。なお、調査の結果、フロント1名及び作業者2名の伝達間違いによるミスにつながっていることも判明しております。
2.対象店舗
都留バイパス店
3.対象のお客様
調査の結果、対象期間の2019年1月から2023年3月までに作業した716件のうち、16件(9台)のお客様が対象となります。
4.対応について
対象のボトルキープの会員様には、速やかに個別にご連絡申しあげるとともに、適切なエンジンオイル量のご返却、もしくは相当する金額をご返金させていただきます。
弊社といたしましては、全社において受付時の車種別エンジンオイルの規定量の確認を徹底し、作業指示書による規定量と作業時の使用量の照らし合わせを確実に実施するよう再度教育を実施し、確実な作業に努めてまいります。また、車種別規定量(他メーク含)確認作業プロセス改善にも努め、間違いが発生しないよう再発防止に努めてまいります。
二度とこのような事案を発生させないよう会社として日々の改善に取り組んでまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
本社お問い合わせ窓口
TEL:0120-106211
受付時間:9:30~17:45
このたび、弊社の一部の店舗におきまして、エンジンオイル交換時に、実際の使用量よりも多い使用量にてボトルキープの残量を管理していたことが、お客様のご指摘により判明いたしました。
ここに深くお詫び申しあげますとともに、その内容をご報告いたします。
1.本事案の内容と発生の原因について
【内容】
一部の車種(他メーク車両)の、オイルボトルキープを契約したお客様のエンジンオイル交換時に、実際のオイル使用量よりも多い使用量にて、ボトルキープの残量を管理していた。
【原因】
該当車種のエンジンオイル交換規定量を作業者に伝達する際、作業受付時フロントにて、誤って同型の別の車種のエンジンオイル規定量(0.4㍑超)を指示書に明記。
作業者も、実際のオイル使用量に修正しなかったことにより、実際よりも多いオイル量を使用した形となり、ボトルキープの残量に誤りが生じてしまいました。なお、調査の結果、フロント1名及び作業者2名の伝達間違いによるミスにつながっていることも判明しております。
2.対象店舗
都留バイパス店
3.対象のお客様
調査の結果、対象期間の2019年1月から2023年3月までに作業した716件のうち、16件(9台)のお客様が対象となります。
4.対応について
対象のボトルキープの会員様には、速やかに個別にご連絡申しあげるとともに、適切なエンジンオイル量のご返却、もしくは相当する金額をご返金させていただきます。
弊社といたしましては、全社において受付時の車種別エンジンオイルの規定量の確認を徹底し、作業指示書による規定量と作業時の使用量の照らし合わせを確実に実施するよう再度教育を実施し、確実な作業に努めてまいります。また、車種別規定量(他メーク含)確認作業プロセス改善にも努め、間違いが発生しないよう再発防止に努めてまいります。
二度とこのような事案を発生させないよう会社として日々の改善に取り組んでまいります。
トヨタカローラ山梨株式会社
代表取締役社長 茂木 喜嗣
【本件に関するお問い合わせ先】
本社お問い合わせ窓口
TEL:0120-106211
受付時間:9:30~17:45